月見団子と月うさぎ

厳しい酷暑も終わり、いよいよ秋の到来ですね。
今年の中秋の名月(十五夜)は9月19日(木)。
実りの秋、穀物の収穫に感謝し、米を粉にして
丸めて作ったのが月見団子のはじまりです。
お月見の供え物にススキを飾るのは、ススキが稲穂に似ているためで、
ススキの鋭い切り口が魔除けになるとされ、
お月見のあと軒先に吊るしておく風習もみられましたが、
最近ではなかなか見なくなってしまいました。
年に一度くらいは、満月をゆっくり楽しむのもいいです。
天気が良いといいですね。
米粉のもっちりとしたお餅に、こし餡を包み込んだ
月見団子は、1組(15個)630円(税込)
山芋の生地に、こし餡を包み込んだ月うさぎは、1個230円(税込)
十五夜の時期のみの限定販売です。