月見うさぎ

秋風を感じる心地よい季節となりました。
今日10月4日は、中秋の名月、十五夜。
実りの秋、穀物の収穫に感謝し、米を粉にして
丸めて作ったのが月見団子のはじまりです。
お月見の供え物にススキを飾るのは、ススキが稲穂に似ているためで、
ススキの鋭い切り口が魔除けになるとされ、
お月見のあと軒先に吊るしておく風習もみられましたが、
最近ではなかなか見なくなってしまいました。
年に一度くらいは、満月をゆっくり楽しむのもいいです。
天気が良いといいですね。

米粉のもっちりとしたお餅に、こし餡を包み込んだ
月見うさぎは、1組800円(税込)
山芋の生地に、こし餡を包み込んだ月うさぎは、1個250円(税込)
十五夜の時期のみの限定販売です。